日本ふとん協会について
名称 | 一般財団法人 日本ふとん協会 JAPAN FUTON ASSOCIATION |
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設立 | 昭和30年9月5日 |
所管 | 内閣府 |
認可 | 通商産業省(当時) |
事業内容 |
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名称 | 一般財団法人 日本ふとん協会 JAPAN FUTON ASSOCIATION |
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設立 | 昭和30年9月5日 |
所管 | 内閣府 |
認可 | 通商産業省(当時) |
事業内容 |
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この国に受け継がれてきたふとんの歴史と文化を
進化を重ねながら守り続けてきた日本のふとん。
ふかふかのおもいやりに満ちたふとん、
それがにっぽんふとんです。
日本のふとんは、日本の気候と風土、
生活様式から生まれた日本人の
“ねむり”を支える独自のものです。
四季に合わせて使い分けることができ、
様々な素材の長所を活かす進化を重ねてきました。
誰もが安心して眠れるように、
確かな品質は折り紙付きです。
1929年より、その品質と価値を
守り続けてきた日本ふとん協会では、
つくり手たちがずっと変わらず真面目に、丁寧に、
きれいに仕上げる布団を
「にっぽんふとん」と宣言します。
安心と安全はもちろん、
ふかふかとした懐かしさの中に
「おもいやり」のあたたかさが息づいています。
理事長 米山 元章
代表発起人原田平五郎氏をはじめとする、全国各地区よりなる有志11名により、財団法人製綿会館設立総会が行われる。初代理事長に原田平五郎氏、副理事長に河村織右ヱ門氏が就任した。
製綿業の健全なる発達と国民生活の向上を図るとともに、わが国産業経済の発展に寄与することを目的に、財団法人製綿会館の設立が通産省より認可される。設立時の寄付金は552社、21,114,604円になる。
日建設計工務㈱の設計、大成建設㈱の施工による会館建物が7月25日に竣工した。総経費21百万円 土地敷地24.13坪 鉄筋コンクリート4階地下1階 108.5坪
5階の一部を増築し、9.85坪増床した。
原田平五郎氏逝去により、二代目理事長に鍵和田久喜氏が就任した。
製綿会館建設35周年記念行事が行われる。
三代目理事長に米山恒雄氏が就任。副理事長は大賀茂幸氏。
臨時評議員会にて「日本ふとん協会」へと名称変更をする旨決議した。
役員会にて製綿会館ビルの建て替えを検討。
四代目理事長に井上久嘉氏が就任。副理事長は大賀茂幸氏。
「東京駅前南地区モデル街区勉強会」が東京都中央区主催により開催される。
八重洲二丁目北街区再開発協議会が設立される。井上理事長が役員に就任する。
財団法人中国製綿会館の解散により、残余財産の寄付を受ける
公益法人改革法施行のため、一般財団法人日本ふとん協会へ移行登記
東京都知事の認可を受け、八重洲二丁目北地区市街地再開発組合が設立される。
五代目理事長に米山元章氏が就任した。再開発組合の理事を井上前理事長より引き継ぐ。
ビル取り壊しのため、京橋MKビルへ仮移転した。
(株)日本設計の設計、㈱竹中工務店の施工による、再開発ビルが着工された。
東京ミッドタウン八重洲の竣工式典が8月22日に執り行われた。
東京ミッドタウン八重洲セントラルスクエアに協会事務所を移転する。
一般財団法人 日本ふとん協会
〒104-0028 東京都中央区八重洲2-1-4
東京ミッドタウン八重洲
八重洲セントラルスクエア6階
受付時間 / 9:00 - 17:00 ( 月-金 )